2025/12/15 EzRobotの新しいバージョン1.9.5.0をリリースいたしました。
アップデート内容は以下の通りです。それぞれの詳しい内容はEzRobotマニュアルをご覧ください。
目次
新機能
Web – Googleスプレッドシートアクションの追加
Googleスプレッドシート操作に下記アクションを追加しました。
- シートURL作成
- シートURLからID取得
機能改善
補助画像登録済みアクションの視認性向上
コメント画面内のコメント詳細に入力を行うと、アクション一覧のコメント欄に吹き出しアイコンが表示されていましたが、補助画像のみを追加した場合はアイコンが表示されていませんでした。
本バージョンより補助画像が追加されている場合に画像アイコンが表示されます。
コメント詳細と補助画像の両方がある場合は、従来と同じく吹き出しアイコンを優先して表示します。
複数ロボット同時実行禁止の待機処理の安定性向上
一部環境において、「タスクマネージャー上で EzRobot が終了しているように見えるにも関わらず、次のロボット実行時に『同時実行禁止待機』が発生する」という事象が確認されました。
この事象は頻繁に発生するものではありませんが、プロセスの終了とOSリソース解放のタイミング差や残存タグファイルの判定ロジックの曖昧さが原因で起こる可能性があり、この確認処理をより厳密に行うよう改善しました。
読み取り専用での起動時の動作改善
ファイルのプロパティで「読み取り専用」が設定されているロボットファイルを開いた場合でも、通常のファイルと同様に編集操作が可能であったため、そのまま上書き保存をしようとするとエラーが発生し、なぜ保存できないのか原因が分かりづらい状態となっていました。
起動時に確認ダイアログを表示し、編集ロック同様、操作や上書き保存はできないよう改善しています。
※ロボットの実行は可能です。
不具合修正
スプレッドシートアクションの説明文が意図せず表示される不具合を修正
Web メニューにて、サブメニュー(スプレッドシート操作アクション)が開かれていないにも関わらず、説明文が表示される不具合がありました。
サブメニューが表示状態の時のみマウスを重ねた項目の説明文が表示されるよう改善しました。
スプレッドシート一覧取得アクションの Excel 出力時の挙動改善
スプレッドシート一覧取得アクションで、Excel の起動方法(手動/ファイルメニュー/拡張機能など)によって以下の問題が発生する場合がありました。
・出力先の Excel ブックが誤って閉じられる
・一覧が出力されず処理が終了してしまう
・意図しない新規 Excel が起動する
Excel の起動状態に依存せず、必要に応じて開かれている Excel ブックを正しく判断し、適切なブックへ正常に一覧を出力できるよう挙動を改善しました。
「Excel での閲覧」で表示される拡張機能の表示内容の修正
拡張機能では Excel での閲覧・印刷で説明文が含まれていたため、他アクションと表示される項目にずれが生じていました。
説明文は EzRobot 上でも確認いただけますので、説明文を削除し、他アクションと同様の表示方法へ修正しました。
ファイル起動アクションの誤動作防止の改善
従来「起動ファイル」が必須項目として表示されていましたが、「起動ファイル」が未入力でも「対象ファイル」の入力のみで動作するケースがありました。
操作ミスによる想定外の動作を防ぐため、「起動ファイル」が未入力の場合はエラー表示となるよう統一しました。
