【拡張機能】 アクティブウィンドウサイズ・位置変更

機能概要

アクティブウィンドウの位置もしくはサイズ（px）を変更します。

作業対象画面

項目説明

・「X座標」

ウィンドウの左上のスクリーンのX座標を指定します。省略した場合は変更されません。

・「Y座標」

ウィンドウの左上のスクリーンのY座標を指定します。省略した場合は変更されません。

・「幅（px）」

ウィンドウの横のサイズを指定します。省略した場合は変更されません。

・「高さ（px）」

ウィンドウの縦のサイズを指定します。省略した場合は変更されません。

注意事項

使用例

• 画像認識でウィンドウの位置とサイズを固定したい場合に使用。
  
  画像認識はウィンドウの位置やサイズがずれた場合に正しく動かないケースがあります。ウィンドウ画面を最大化することでこれを防ぐのが一般的な方法だが、一部のウィンドウでは最大化出来ないものが存在します。そういったウィンドウでは本機能を使用します。

• マルチディスプレイ環境でディスプレイ間をまたいでウィンドウを移動させる。
  
  以下のようにメインディスプレイの左横にサブディスプレイが存在する環境では、サブディスプレイ上のX座標はマイナスになります。座標を適切に指定する事でディスプレイ間をまたいだウィンドウの移動が可能になります。