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【拡張機能】 テキストファイル結合

機能概要

指定された複数のテキストファイルを結合します。

結合するファイルはカンマ区切り(CSV)ファイルやタブ区切り(TSV)ファイルでも可能。

1行目がヘッダとなっているファイルもヘッダ部分を区別して結合することができます。

作業対象画面

項目説明

・「ファイルパス1~5」

文字列結合を行うテキストファイルのファイルパスを指定します。

・「ヘッダあり」

チェックがONでファイルパス1とファイルパス2~5の2行目以降を結合する(ヘッダ部分を区別)

チェックがOFFでファイルパス1~5に入力された内容を結合する(ヘッダ部分を区別しません。)

・「出力ファイルパス」

結合したテキストファイルを出力するファイルパスを指定します。

処理の例

  • 複数のCSV形式のリストを一つにのファイルにまとめる

例)ファイルパス1 .\test1.csv  

ファイルパス2 .\test2.csv 

-結合結果:「ヘッダあり」チェックON

-結合結果:「ヘッダあり」チェックOFF

注意事項

  • 結合するテキストファイルの文字コードがそれぞれのファイルで異なる場合、文字コードは項目「ファイルパス1」で指定されたテキストファイルの文字コードに変換後、結合処理が行われます。
  • 「出力ファイルパス」で指定パスに存在しません。ファイルパスを指定した場合、使用可能な拡張子は「テキストファイルパス1~5」で指定しているファイルのいずれかの拡張子となります。