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【拡張機能】 文字列比較(一致/不一致)

機能概要

2つの文字列が一致するか比較を行います。

判定方法は完全一致・部分一致・前方一致・後方一致から選択可能。

作業対象画面

項目説明

「項目A

「項目B」と比較する文字列を指定します。

なお、タブや改行を含む文字列を指定する場合は以下の特殊文字を使用します。

`t:タブ `r`n:改行

「項目B

「項目A」と比較する文字列を指定します。

判定方法が部分一致、前方一致、後方一致の場合、「項目B」が絞り込みのキーワードとなります。

こちらも項目A同様、タブと改行を指定する場合は特殊文字を使用します。

「判定方法」

「項目A」と「項目B」を比較する方法を指定します。

「変数C

判定結果を格納する変数を指定します。

「項目A」と「項目B」が一致した場合は「○」、一致しません。場合は「×」が変数に格納されます。

使用例

  • 基本機能「繰り返し 条件の成立」「条件分岐 変数指定による分岐」と組み合わせる

基本機能では2つの値の比較に「一致する(完全一致)」「一致しません。」そして数値の大小比較が可能ですが、本機能と組み合わせることで文字列の部分一致・前方一致・完全一致による比較も可能になります。