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【拡張機能】 指定日時まで待機

機能概要

指定した日時まで待機処理を行います。

待機処理中は1秒ごとにカウントダウンを行うダイアログボックスを表示します。カウントダウン終了後、自動的にダイアログボックスを消し、後続の処理に移ります。
ダイアログボックス「待機を中断」もしくは右上の「×」が押された場合は待機を終了します。

作業対象画面

項目説明

「タイトル」

ダイアログボックスに表示するタイトルを指定します。上記例では“次の処理開始まで”がこれに当る。

「日付」

待機を行う日付を指定します。
「YYYY/MM/DD」「YYYY-MM-DD」「YYYY.MM.DD」「YYYYMMDD」「MM/DD」「MM-DD」「MM.DD」「MMDD」のフォーマットで入力が可能。

「時刻」

待機を行う時刻を指定します。
「HH:MM:SS」「MM:SS」「HHMMSS」「HHMM」のフォーマットで入力が可能。
SSが省略された場合は00と自動設定されます。

使用例

  • ロボットの定期実行

    同様の処理はWindows標準機能のタイムスケジューラーでも可能。
    基本機能「繰り返し 条件の成立」を本機能の外側に設置し、その直下に本機能を配置することで毎日の定期実行が実現出来ます。