【拡張機能】 ファイル選択ボックス
機能概要
ファイル選択ダイアログボックスを表示し、選択されたファイルの絶対パスを変数に格納します。
作業対象画面
項目説明
・「タイトル」
ファイル選択ダイアログボックスに表示するタイトルを指定します。上記例では“入力データ(Excelファイルを選択して下さい”がこれに当る。
・「フィルタ条件」
ファイル選択ダイアログボックス内のファイル一覧にデフォルトで表示するファイルの種類を選択します。例えば、ここで“PDF”を選択した場合、PDFファイルのみファイル選択ダイアログのファイル一覧に表示されます。
・「デフォルトフォルダ」
ファイル選択ダイアログ上でオープンされる最初のフォルダの場所を指定します。
・「変数」
パスを格納する変数を指定します。
使用例
- ロボット開始時にINPUTとなるファイルをユーザーが手動で選択します。
- ロボット開始時にOUTPUTとなるファイルの出力先をユーザーが手動で選択します。