【拡張機能】 ゼロパディング
機能概要
数字の左側に指定した桁数だけ「0」を追加し(ゼロパディング)、変数に代入します。
(※反対の処理:ゼロサプレス)
例)10 ⇒ 00010 桁数5の場合
作業対象画面
項目説明
・「項目A」
ゼロパディングを行う数字もしくは変数を指定します。
・「桁数」
ゼロパディングを行った結果追加される「0」の一番上の桁数を指定します。
例1)00001 ・・・ 桁数5
例2)001 ・・・ 桁数3
・「変数B」
ゼロパディングを行った結果を格納する変数を指定します。
注意事項
- 「項目A」の桁数が「桁数」で指定された桁数より大きい場合は「項目A」がそのまま「変数B」に格納される。
例えば、項目Aが「1000」(4桁)で、「桁数」に「3」が指定されていた場合、項目Aの方の桁数が大きくなっているがエラーとはならず、結果は「1000」となります。