【拡張機能】 文字列分割(位置指定・右)
機能概要
ある文字列に対して文字の長さを右から1フレーズ毎に指定し分割します。
例えば文字列が「123456789」だった場合、分割する文字の長さを「2」「3」と指定した場合、「89」「567」「1234」と分割されます。
※関連機能:機能文字列分割(位置指定・左)
作業対象画面
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項目説明
・「項目A」
分割するテキストもしくは変数を指定します。
・「項目B1~B29」
分割にする長さを指定する(右端より)。右端から累計した長さではなく、分割する文字の長さを指定します。
・「変数 C1~C30」
分割された結果を格納する変数を指定します。少なくとも2つを指定する必要があります。最大で30個まで指定できます。
注意事項
- 分割された数だけ変数Cの指定が必要となります。
例えば「1234」というテキストを「4」「3」「2」「1」と分割した場合、C1,C2、C3、C4の4つの変数を指定する必要があります。指定した変数の数が足りない場合はエラーとなります。