【拡張機能】 画像の回転・反転
機能概要
画像ファイルを時計回りに回転(90度・180度・270度)させる。もしくは反転(垂直反転・水平反転)させる。
それぞれ組み合わせる事も可能(例:90度回転し垂直反転を行う)
作業対象画面
項目説明
・「ファイルパス」
編集を行う画像ファイルを指定します。
対象となる画像ファイルをワイルドカードで指定し、条件付けや複数指定することが可能。
* ・・・ 長さ0以上の任意の文字列
? ・・・ 任意の一文字
(※ワイルドカードの例)フォルダパス\*.jpg ・・・指定したフォルダ内の全jpgファイル
・「回転(度)」
画像を回転させる際、回転する角度を時計回りで指定します。90度、180度、270度から選択できます。
反時計回りを指定する場合は、同等となる時計回りの角度を指定する(例:反時計回り90度=時計回り270度)
・「垂直反転」
垂直反転を行う場合、チェックを入れる。
・「水平反転」
水平反転を行う場合、チェックを入れる。
・「出力フォルダパス」
編集後の画像ファイルの出力フォルダを指定します。
・「出力ファイル形式」
編集後の画像ファイルの形式を指定します。変更元の画像ファイル形式が変更後の画像ファイル形式と違っていた場合は、自動的にファイル形式が変換されます。
・「ファイル名を変更しません。」
チェックが入っていない場合、サイズ変更後の画像ファイルは以下の様に、自動的にリネームされます。
- 回転された場合 ・・・ ”ファイル名_回転「度」”
- 垂直反転された場合 ・・・ ”ファイル名_垂直反転”
- 水平反転された場合 ・・・ ”ファイル名_水平反転”
※組み合わせの場合は”ファイル名_回転「度」_垂直反転_水平反転”のようにリネームされます。
チェックが入っていた場合、サイズ変更前の画像ファイルとサイズ変更後の画像ファイルの名前は同じになります。