株式会社RPAソリューションズ
管理者権限でEzRobotを起動した際、Excelシート等への入力が行えません。管理者権限で起動したExcelに対しては入力が行えるようです。
Windowsの管理者権限の仕様が原因です。
Windows10では、通常の権限で起動したアプリと管理者権限で起動したアプリとの間でデータのやりとりができなくなっています。
管理者権限で立ち上げたEzRobotから、Excel等のアプリとデータのやりとりを行うのであれば、対象のアプリを通常の起動ではなく、管理者権限で起動する必要があります。
なお管理者権限は伝播します。管理者権限で立ち上げたEzRobotからアプリを起動すれば、そのアプリは管理者権限となります。（例：管理者権限のEzRobotで「Excel セル指定」でExcelを起動した場合、管理者権限での起動になる）
「VCRUNTIME140.dllが見つからないため、コード・・・」と起動時に毎回表示エラーが表示されます
お使いのWindows環境にマイクロソフトVisualCランタイムがインストールされていないことが原因です。
以下から、VisualCランタイムをダウンロードし、実行してください。
Windows10 64ビット用: vc_redist.x64.exe
初回起動時、ライセンスキーを入力した後「処理を中断しました。」の表示がされ起動できません。
外部のネットワークへの接続が不安定である可能性があります。
EzRobotをインストールしたPCで弊社サイト（https://www.rpa-solutions.co.jp/）に接続できるかお試しください。接続できない場合はネットワークの設定に問題があります。設定内容を見直しください。
ネットワークの設定のうち、ファイアウォールで認証サーバへの接続がブロックされていることも可能性として挙げられます。その場合はEzRobotをファイアウォールのブロック対象のアプリから外していただくか、認証サーバのURLもしくはIPアドレスをブロック対象から外す必要がございます。認証サーバのURLもしくはIPアドレスについてはサポートへお問合せください。
初回起動時、ライセンスキーを入力した後「処理を中断しました。」と表示されてしまいます。
まず、EzRobotをインストールしたPCで弊社サイト（https://www.rpa-solutions.co.jp/）に接続できるかご確認ください。
接続できない場合はネットワークの設定に問題があるため設定内容を見直していただきますようお願いいたします。
ネットワークの設定のうち、ファイアウォールで認証サーバへの接続がブロックされていることも可能性としてございます。
その場合はEzRobotをファイアウォールのブロック対象のアプリから外すか認証サーバのURLもしくはIPアドレスをブロック対象から外す必要がございますので、認証サーバのURLもしくはIPアドレスについて弊社サポートまでお問い合わせください。