基本機能「例外処理(Try Catch)」の使い方
Q
基本機能「例外処理(Try Catch)」の使い方を教えてください。
A
基本機能「例外処理 Try Catch」を使うことで、エラーが発生した場合に行う処理を記述することが可能です。
これを使うことで、エラー時にエラーメッセージを表示させる、
エラーが起こっても処理を止めずにリカバリーの処理を行う、などの処理をおこなうことができます。
記述方法は以下になります。
try開始
⇒エラー検知を行う対象の処理を記述
catch
⇒try開始、catch間の処理でエラーが発生した際に実行する処理を記入
finally
⇒エラーが発生するしないに関係なく共通して行う処理を記入
try終了
詳しくはEzRobot ユーザーマニュアルの「例外処理 Try Catch」の項目をご確認ください。