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【拡張機能】数値判定

機能概要

指定した変数が数値か判定します。

数値の場合は変数Bに○、数値以外は×を代入します。

作業対象画面

項目説明

「変数A

   判定したい数値が格納されている変数を指定します。

  ・「全角を含む」

チェックがONで全角の数字も判定対象とします。チェックOFFで全角文字は数値と見なさない。

(例)「123456」を指定

       ⇒「全角を含む」OFFで判定結果⇒×

⇒「全角を含む」ONで判定結果⇒○

  ・「カンマを含む」

チェックがONでカンマを判定の対象とします。チェックOFFでカンマが含まれる数字は数値と見なさない。

  ・「変数B

   判定結果を格納したい変数を指定します。

使用例

  • セルの値がシリアル値かそうでないかを判別します。
    例えばExcelセルは一見同じ日付形式であったとして、中身の値がシリアル値の場合とテキスト形式の日付があります。実際に値をとってきた場合にどちらであるか判別する際に使用します。
  • 計算処理の前に数値のバリデーションを行います。
    計算処理の前に計算出来る文字(数値)であるかどうかチェック処理を入れる。