【拡張機能】 カウントダウンボックス
機能概要
1秒ごとにカウントダウンを行うダイアログボックスを表示し、カウントダウン中は待機を行います。カウントダウン終了後、自動的にダイアログボックスを消し、後続の処理に移ります。
作業対象画面
項目説明
・「タイトル」
ダイアログボックスに表示するタイトルを指定します。上記例では“次の処理開始まで”がこれに当る。
・「時間」「分」「秒」
カウントダウンの時間を指定します。それぞれの単位で設定された時間の合計がカウントダウンの総時間になります。設定できる数の上限はない。
・「中止ボタンを表示」
チェックが入っていた場合、カウントダウンボックスに中止ボタンを表示します。中止ボタンを押すとカウントダウンを中止し、後続の処理に移る。
なお、カウントダウンボックス右上に「×」ボタンがあるが、これを押しても同様の動きとなります。
使用例
- 待機処理を入れる際、画面上で残りの時間が分かるようにする目的使用します。
- タイムスケジューラーを使用せず、指定時間に実行する場合に使用します。
拡張機能「現在時刻を取得」で現在時刻を取得し、指定時間との時刻差を計算し、本機能の時間に設定します。