【拡張機能】 スクリーンキャプチャ
機能概要
スクリーンキャプチャを行ない、クリックボードに格納します。対象はアクティブウィンドウもしくはフルスクリーンを選択できます。
キャプチャした画像をファイルに書き出すことも可能。
作業対象画面
項目説明
・「キャプチャ範囲」
アクティブウィンドウもしくはフルスクリーンを選択します。
・「保存フォルダ」
キャプチャしたファイルを出力するフォルダを指定します。クリップボードに格納するだけの場合は空白にします。
・「ファイル名」
キャプチャしたファイル名を指定。拡張子は省略します。これもクリップボードに格納するだけの場合は空白にします。
・「ファイル形式」
出力する画像ファイルの形式を選択します。png、jpeg、gif、bmpから選択できます。
注意事項
- マルチディスプレイ環境でフルスクリーンをキャプチャした場合、全てのディスプレイがキャプチャの対象となります。
使用例
- クリップボードから他のソフト（Excel、Word等）に貼り付ける。
スクリーンキャプチャした画像はクリップボードに格納されます。Excel等のソフトで編集しているデータ上に格納された画像をキー操作「Ctrl＋V」で貼り付けることができます。
- エラー時の状況を記録します。
Try～Catchでエラーハンドリングし、エラーが発生した場合は画像ファイルとして保存し、エラー時の画面の状況を記録します。画像ファイルを添付ファイルとしてメール送信して、担当者に知らせるといった使い方も可能。