【拡張機能】 テキストファイル差分出力
機能概要
2つのテキストファイルの差分もしくは一致した部分をテキストファイル形式で出力します。
一致・不一致の比較は行毎に行われます。
作業対象画面
項目説明
・「テキストファイルパス1」「テキストファイルパス2」
比較対象のテキストファイルのファイルパスを指定します。
・「出力形式」
「ファイル1に存在する・ファイル2に存在しません。」 ・・・ 差分データ(ファイル1に存在する)
「ファイル1に存在しません。・ファイル2に存在する」 ・・・ 差分データ(ファイル1に存在しません。)
「ファイル1・ファイル2両方に存在する」 ・・・ 一致するデータ
の3択から選択します。
・「出力テキストファイルパス」
差分データもしくは一致データを出力するファイルパスを指定します。出力ファイルパスはテキスト形式(拡張子「.txt」)で指定します。
実行例
・「出力形式」・・・「ファイル1に存在する・ファイル2に存在しません。」
・「出力形式」・・・「ファイル1に存在しません。・ファイル2に存在する」
・「出力形式」・・・「ファイル1・ファイル2の両方に存在する」
注意事項
「出力ファイルパス」で指定パスに存在しないファイルパスを指定した場合、使用可能な拡張子は「テキストファイルパス1」「テキストファイルパス2」で指定しているファイルのいずれかの拡張子となります。