【拡張機能】 ファイルのZIP圧縮
機能概要
指定したファイルもしくはフォルダをZIP形式で圧縮します。
パスワード付きZIP形式で圧縮することも可能。
作業対象画面
項目説明
・「ファイルパス」
圧縮対象のファイルを指定します。ワイルドカード(*、?)で指定し、条件付けや複数選択することが可能。
・「フォルダパス」
圧縮対象のフォルダを指定します。ワイルドカード(*、?)で指定し、条件付けや複数選択することが可能。
なお「ファイルパス」と「フォルダパス」は同時に指定できません。どちらか一方のみ指定します。
・「ZIPファイル出力フォルダ」
ZIPファイルを出力するフォルダを指定します。
・「ZIPファイル名」
ZIPファイルの名前を指定します。
・「上書き可」
チェックがONで出力先に同名のZIPファイルが存在した場合、上書き保存されます。
チェックがOFFで出力先に同名のZIPファイルが存在した場合、エラーとなります。
・「パスワード」
パスワード付きZIPにする場合、この項目にパスワードを指定します。
・「パスワード再入力」
「パスワード」が間違っていないか確認するための項目。なお入力のタイミングではチェックされず、実行時に正しいかどうかチェックが行われます。
使用例
- 所定フォルダ内の全ファイル・全フォルダをZIP圧縮します。
「ファイルパス」:(所定フォルダ)\*
もしくは
「フォルダパス」:(所定フォルダ)