【拡張機能】 フォルダ一覧取得
機能概要
フォルダ内の条件に合致するフォルダパスを取得し、フルパスもしくはフォルダ名を一覧にしてExcelシート上に出力します。
作業対象画面
項目説明
・「フォルダパス」
フォルダ一覧を取得するフォルダを指定します。
・「抽出条件の選択」
“ファイル名” :フォルダ名で条件付けをする際に選択。
“更新日付(指定日)” :指定日付に更新されたフォルダに限定する際に選択。
“更新日付(指定日以後)” :指定日付以後に更新されたフォルダに限定する際に選択。
“更新日付(指定日以前)” :指定日付以前に更新されたフォルダに限定する際に選択。
・「抽出条件」
-“フォルダ名”で条件付け ・・・“空白”を指定した場合は全フォルダが対象。
フォルダ名を指定した場合は完全一致のフォルダが対象となります。
ワイルドカード(*、?)を含めることで様々な条件付けが可能。
-“更新日付”で条件付け ・・・yyyy/mm/ddの形式で指定します。
ワイルドカードは使用不可。
・「子フォルダも対象とする」
チェックを入れていた場合、指定したフォルダパス配下の子フォルダも対象とします。
・「フォルダ名のみ抽出する」
チェックを入れていない場合、フルパスを抽出します。
チェックを入れていた場合、ファイル名部分(拡張子含む)のみを抽出します。
・「Excelファイルパス」
ファイル一覧を出力するExcelブックのファイルパスを指定します。省略した場合は新規ブックが開かれる。
・「シート名」
ファイル一覧を出力するExcelブックのシート名を指定します。省略した場合はアクティブなExcelシートが選択されます。
・「セル」
ファイル一覧を出力するExcelブックの先頭セルを指定します。省略した場合はアクティブなセルから下方向に入力を行います。
例えばB2セルが指定された場合、ファイル一覧がB2、B3、B4・・・の順番で出力されます。