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【拡張機能】 文字列結合(項目数10)

機能概要

文字列(項目1~10)を結合し、変数に格納します。

区切り文字を指定して、各文字列の間に差し込むことが可能。

作業対象画面

項目説明

「変数A

結合した文字列を格納する変数を指定します。

・「区切り文字」

各文字列の間に差し込む区切り文字を指定します。

デフォルトではNULLとなっており、指定するには選択肢から区切り文字を選ぶ方法と直接テキストで記述する方法があります。

・「項目1」~「項目10

結合する文字列を指定します。右端の「>」ボタンを押せば改行表示に切り替えられます。

注意事項

  • 最後に値が入力されている項目に対して「区切り文字」が有効になる。

例えば、以下のように「項目4」以降「NULL」だった場合、「区切り文字」が差し込まれるのは「項目3」迄となり、結果は「1¥2¥3」となります。「1¥2¥3\\\・・・」とはならない。

「区切り文字」:¥

「項目1」  :1

「項目2」  :2

「項目3」  :3

「項目4」以降;NULL

  • 区切り文字が指定、かつ項目が歯抜けの状態の場合、区切り文字は省略されます。

例えば、以下のように「項目1」と「項目3」の間が「NULL」だった場合、「項目2」は無効として結果は「1¥3」となります。「1\\3」とはならない。

「区切り文字」:¥

「項目1」  :1

「項目2」  :NULL

「項目3」  :3

「項目4」以降;NULL