【拡張機能】 ページ指定印刷(Power Point)
機能概要
指定されたPowerPointファイルを“Windowsの通常使うプリンター”で印刷します。ページ指定ができます。
ワイルドカード(?、*)を使用して複数のファイルを印刷することも可能。
作業対象画面
項目説明
・「ファイルパス」
印刷を行うPowerPointファイルを直接入力して指定します。
ワイルドカード(*、?)を使って、パスの設定をすることが可能。
・「ページ指定」
印刷を行うページを指定します。省略した場合は全ページが印刷されます。
ページの指定は以下の様に行います。
例1)1ページ、5~6ページを指定
1,5-6
例2)5~最終ページ
5-
・「印刷完了を待つ」
チェックがONで印刷キュー内の印刷処理が完了するまで待機します。
注意事項
- ワイルドカードを使用してフォルダ内の全てのPowerPointファイルを指定した場合、PPTX形式だけでなく、テキスト形式等のPowerPointが対応するファイルも含め印刷されます。
- ワイルドカードによる複数指定で指定フォルダ内に印刷できないファイルが存在する場合はエラーとなりません。印刷できるファイルに対して印刷処理を行います。
- 「Try~Catch」等でエラーハンドリングを行いたい場合は「印刷完了を待つ」にチェックを入れる。「印刷完了を待つ」にチェックを入れない場合、無条件に実行成功となります。