【拡張機能】 ホストの導通確認
機能概要
ホスト(サーバ)と通信可能な状態であるか確認します。
可能であれば”○”、そうでない場合は”×”を変数に代入します。
機能としてはネットワークプログラムの“ping“と同じ。
作業対象画面
項目説明
・「ホスト名/IPアドレス」
導通確認を行うホスト名またはIPアドレスを入力します。
・「変数A」
導通結果を格納する変数を指定します。
使用例
- 相手先のPCやサーバが稼働しているか、通信経路が正しいか確認。
“○“が返ってくれば、そのPCは正常に作動しており、そこに至る迄のネットワークの経路が正しく設定されていることが確認できます。
なお、ローカルネットワーク内だけでなく、インターネット上のIPアドレスやFQDNを指定する事も可能。