【拡張機能】 乱数
機能概要
指定した範囲で乱数を生成し、変数に格納します。
作業対象画面
項目説明
・「開始値」
生成する乱数のうち最も低い値を指定します。
・「終了値」
生成する乱数のうち最も高い値を指定します。「開始値」~「終了値」の範囲で乱数が生成されます。
・「小数点以下の桁数」
生成する乱数の最小単位の桁数を指定します。
0だった場合、乱数は整数になります。1を指定した場合、0.1刻みで乱数が生成されます。
・「変数A」
生成した乱数を格納する変数を指定します。
注意事項
- 乱数は常に同じ確率で生成され、以前に生成された値は影響しない。
例えば本機能で1~10迄の乱数を生成する処理を連続で行った場合、10、10といったように同じ数字が生成される可能性があります。
10が出たら、10以外の数字から1/9の確率で別の乱数が生成される、といったような処理は本機能ではできません。