【拡張機能】 文字列の切り出し(括弧内)
機能概要
括弧等の指定した記号で囲まれた文字列を切り出し、変数に格納します。
文字列は順番を指定し、n番目に囲まれた文字列を切り出すことも可能。
作業対象画面
項目説明
・「項目A」
切り出しを行う対象となる文字列をもしくは変数を指定します。右端の「>」ボタンを押せば改行表示となります。
・「括弧/記号」
ここで指定した括弧もしくは記号で囲まれた箇所が切り出し部分となります。
・「順番」
囲まれた箇所が複数存在する場合、ここで順番を指定する事で切り出す対象を選択できます。
例)(123)4(567)8(9)
順番:1 ・・・ 「123」
順番:2 ・・・ 「567」
順番:3 ・・・ 「9」
襦袢:4 ・・・ エラー
・「変数B」
切り出しを行った結果を格納する変数を指定します。
注意事項
- 外側から複数囲まれる場合、順番は内側からとなります。
例)((12)(345)6789)
順番:1 ・・・ 「12」
順番:2 ・・・ 「345」
順番:3 ・・・ 「(12)(345)6789」
- ダブルコーテーション等のように囲む文字が左右一緒の場合、外側から複数囲まれた場合は認識できない。
例)””12””345”6789”
順番:1 ・・・ エラー