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【拡張機能】 文字列の左右反転

機能概要

文字列を左右反転します。
区切り文字を指定した場合は、単純な左右反転ではなく区切り文字で区切った項目毎の左右反転となります。
例)
12345 ⇒ 54321
1,10,23,25 ⇒ 区切り文字なし:52,32,01,1  区切り文字 “半角カンマ”:25,23,10,1

作業対象画面

項目説明

「項目A

反転させる文字列もしくは変数を指定する

「区切り文字」

文字列を項目毎に区切って反転させたい場合、区切り文字を指定します。

デフォルトではNULLとなっており、指定するには選択肢から区切り文字を選ぶ方法と直接テキストで記述する方法があります。

区切り文字を指定する有無で以下のような違いがあります。

例)「項目A」10,11,12,13,14,15 を反転させる場合

・区切り文字指定-「半角カンマ」

→「変数B」15,14,13,12,11,10

・区切り文字指定-なし

→「変数B」51,41,31,21,11,01

「変数B

左右反転した文字列を格納する変数を指定する

使用例

  • CSVデータのヘッダ、レコードの左右の順番を逆にします。

CSVデータの各行を1行ずつ文字列として変数に読み込み、本機能で区切り文字「半角カンマ」を指定し実行することで、レコードの左右の順番を逆にすることができます。

  • 複数行の文字列の上下の順番を逆にします。

複数行の文字列に対して本機能で区切り文字「改行」を指定し実行することで、上下の順番を逆にすることができます。
[変換前]                [変換後]
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2行目                   3行目
3行目                   2行目
4行目                   1行目