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【拡張機能】 日付を計算(X日前・後)

機能概要

ある日付に対して指定した日数分(年・月でも指定可能)前、もしくは後の日付を求める。

作業対象画面

項目説明

・「日付A

日数計算の基準となる日付を指定します。書式は“yyyy/mm/dd”。

“mm/dd”と記述した場合、年は今年が指定されます。

・「計算方法」

「前」と「後」から選択。「前」で指定日数遡る、「後」で指定日数先へ進む。

・「年」「月」「日」

年月、日数を指定します。

・「変数B

計算結果となる日付を格納する変数を指定します。

・「休日の指定 日」~「休日の指定 土」

休日となる曜日に対しチェックを入れて指定します。休日は日数としてカウントしない。

・「休日の指定 祝日・振替休日」

チェックが入っていた場合、国民の休日およびその振替休日を休日としてカウントしない。

国民の祝日のデータは内閣府(https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html)が発表しているものを元にしている。なおデータは2023年までとなる(※2022年4月現在)。

注意事項

  • 2024年以降の祝日の計算には対応していない。(※2022年4月現在)

「日付A」もしくは「日付B」2023年以降の指定でかつ「休日の指 祝日・振替休日」にチェックが入っていた場合、エラーとなり計算できない。

  • 現在日付が2024年以降になった場合、新しいバージョンの拡張機能をインポートする必要がある

年が変った段階で、新たな休日データに更新された拡張機能「日付差を計算」がリリースされるので、ユーザーサイト等からダウンロードしてインポートする必要があります。古いままでは実行出来なくなる。

手動でのみ新たな拡張機能に更新可能。自動アップデートには対応していない。