【拡張機能】 Excel分割(長さ指定)
機能概要
Excelファイルを指定した長さ(行数)で分割します。
例)1000行のExcelファイルを400行で分割。以下の3つのExcelファイルに分割される。
Excelファイル1 ・・・ 400行
Excelファイル2 ・・・ 400行
Excelファイル3 ・・・ 200行
ヘッダが含まれるファイルにも対応しています。
作業対象画面
項目説明
・「ファイルパス」
分割させるExcelブックのファイルパスを指定します。省略した場合はアクティブなExcelブックが選択されます。
・「シート名」
分割させるシート名を指定する。省略した場合はアクティブなExcelシートが選択されます。
・「ヘッダ行」
先頭から指定した行数までをヘッダとして分割させます。
省略した場合はヘッダはなしとなります。
・「分割する行数」
分割する行数を半角数字で入力します。
・「出力フォルダパス」
分割したExcelを出力するフォルダを指定します。
注意事項
- テキストファイル(CSV、TXT)も指定可能。拡張子「.txt」はタブ区切りのテキストファイルとして処理を行う。
- 分割されたExcelファイルの名称は”元のファイル名_1”、”元のファイル名_2”、”元のファイル名_3”、・・・、となる。
使用例
- セル内改行を行っているCSVファイルを行数指定で分割する。
※拡張機能 テキスト分割(長さ指定)ではできない。本機能なら可能。