【拡張機能】 PDF変換(Excel)
機能概要
指定されたExcelファイルをPDFに変換します。変換対象のシートおよびページ指定が可能。
ワイルドカード(?、*)を使用して複数のファイルを変換することも可能。
作業対象画面
項目説明
・「ファイルパス」
変換を行うEXCELファイルを指定します。省略した場合はアクティブなExcelブックが選択されます。
・「シート」
変換を行うシートを指定します。省略した場合はアクティブなExcelシートが選択されます。
・「ページ指定」
変換するページを指定します。省略した場合は全ページが印刷されます。
ページの指定は以下の様に行います。
例1)1ページ、5~6ページを指定
1,5-6
例2)5~最終ページ
5-
・「全てのシートを変換」
チェックがONで全てのシートに対して指定ページの変換を行います。
チェックがOFFで対象シートの指定ページの変換を行います。
・「非表示シートを印刷する」
チェックがONで指定シート名が非表示の場合でも変換します。
チェックがOFFで指定シート名が非表示の場合何もせずに処理を終了します。
・「出力フォルダパス」
変換したPDFファイルを格納するフォルダパスを指定します。省略した場合は「ファイルパス」のカレントフォルダとなります。
注意事項
- 本機能の使用にはExcelがインストールされている必要があります。
- ワイルドカードでフォルダ内全ファイルを指定した場合、XLSXファイルだけでなく、CSV・テキストファイル等、Excelが対応するファイルも含めPDF変換されます。
- ワイルドカードで指定したファイルにExcelが対応していないファイルが存在する場合エラーとならず、対応するファイルに対してPDF変換を行います。